るろうに剣心の「元氣名言ランキング」を発表!

「剣と心を賭してこの闘いの人生を完遂する!」それが拙者の見い出した答えでござる!
るろうに剣心は私のバイブルと言ってよいほど、大好きな作品の一つです。この作品をきっかけに土方歳三を描いた「燃えよ剣」、坂本龍馬を描いた「竜馬がゆく」を読んで幕末好き人間になりました。そんな私にとって思い出深い作品の一番の名言がコレです。これは、幕末でたくさんの人を斬りそのことを償う答えをずっと探し求めていた剣心がさまざまな苦難を乗り越えて最後にたどりついた「人斬りの罪を償う答え」です。人生は本当に「闘い」です。その闘いを自分の長所である「剣」、そして精神である「心」を賭けて、完遂する!形は違えど多くの人に共感してもらえる言葉なのではないでしょうか。
大事なものを失って…身も心も疲れ果て…けれど決して捨てることが出来ない想いがあるならば 誰が何と言おうとそれこそが君だけの唯一の真実
この言葉は剣心の妻である巴の父「オイボレ」が薫を守れずに廃人と化した剣心にかけた言葉です。この場面で私は泣きました。人生で大事なものをなくすということは起こります。それで自暴自棄になってしまうこともあるでしょう。しかし、どれだけ苦しんでも悩んでもそれでも捨てられない「想い」がある時、それはその人にとって最も大切な「価値」なのです。あなたにもそんな「想い」がありますか?
勝負に勝った方、つまり、強い方が全て正しいというのは志々雄の論理でござる。 1度や2度の戦いで真実の答が出るくらいなら誰も生き方を間違ったりはせん。 人1人の人生はそんなに簡単なものではござらんよ。真実の答は、これからお主自身が自分の生き方の中から見出すでござるよ・・・
十本刀の最強人物である瀬田宗次郎を破った剣心が、宗次郎にかけた言葉です。考えることは本当に難しいことです。考えることを放棄して、答えを自分以外の誰かに出してもらえばきっと楽でしょう。しかし、自分の人生なのだから、その行為が正しいかどうかは自分で考えて答えを出さないといけません。どんな状況、境遇であっても人間である以上考えることを放棄してはいけないということですね。
長い人生 何かを失うコトは常につきまとうもの捨てなければそれでいいんじゃ失ったものは再び不思議と見つかったりもするが捨てたものは再び不思議と拾えた例がない
これも巴の父「オイボレ」の名言です。長生きしているだけあって、実に名言が多いです。そして実に深い…。人生で失いことはある。けど、捨てなければ戻ってくる可能性があるのです。確かに捨てたものは不思議と戻ってきませんよね。忘れたり、無くしたものは見つかったりするのに。
危険を自ら引き受けるのは…「無謀」でなく「勇気」!そして勝機が見えても危険を恐れるのは「慎重」でなく「臆病」!
この言葉は鯨波兵庫に弥彦が挑んだ時に弥彦の勇敢な姿をみてある警官が言った言葉です。その行動が誰かを守るためである場合、それは無謀な行為ではなく勇気に基づく素晴らしい行為です。そして、勝機が見えているのに、行動に起こさないことは慎重ではなく臆病なのです。
そうだ超えるんだ!!今が未熟ならそれを乗り越えて前へ進めばいい!後ろ向きな自分に決着をつけて 少しでも前へ!
明神弥彦のセリフです。「超える」という答え。例え悩んでも解決しない問題、未熟なゆえにぶつかってしまった壁…少しでも前に進むことで光が必ず見えてきます!
過去よりも現在(いま) 闘うべきは現在(いま)!!
隠密御庭番衆の御頭、四乃森蒼紫のセリフです。幕末の変動期に大政奉還と江戸城無血開城で活躍の場を失った過去をひきずる自分に発した言葉です。過去を無きものなど出来ません。戦うべきは現在!今、自分が生きているのは過去ではなく現在なのですから!
「所詮 この世は弱肉強食 強ければ生き 弱ければ死ぬ」
個人的には悪役で最もお気にいりです。人斬り抜刀斎の後継者、志々雄真実の言葉です。作中で何度も彼が言っている言葉で、剣心の「弱き人、虐げられている人を救う為に剣をふるう」と正反対の考え方。彼は、この言葉こそが「自然の摂理」であると言い切ります。作中で剣心は異を唱えますが、実際の社会…資本主義社会ではまぐれも無く「真実」であるように思われます。強くなければ生きていけない。
犬は餌で飼える 人は金で飼える だが壬生の狼を飼う事は 何人にも出来ん
新撰組三番組長、斎藤一のセリフでもっとも好きなセリフです。他の名言サイトでは「悪・即・斬」を斎藤一の名言にあげる人が多いのですが、「悪・即・斬」が心を打つかと言われるとそうでもないので(笑)新撰組ファンの私はあえてこのセリフを取り上げました。このセリフは孤高のダーティーヒーロー的存在の斎藤の生き様を端的に表しているので大好きです。新撰組=壬生の狼は例え最後の一兵となっても戦うとう気概がある存在です。土方歳三も含めて。
春は夜桜 夏には星 秋に満月 冬には雪 それで十分酒は美味い それでも不味いんなら それは自分自身の何かが病んでいる証だ
飛天御剣流13代目継承者にして剣心の師匠、比古清十郎のセリフです。日本の四季を彩る名物を肴にすれば酒は美味しい。もし、それでもまずいと思うのならば自分の中に何かまずくする原因がある。「因は己にあり」。夜桜、星、満月、雪でお酒を楽しめるかどうか、それが今のあなたの状態をはかるヒントになるかもしれません。

この名言の作品について

るろうに剣心は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上において1994年19号から1999年43号まで連載された漫画です。単行本はジャンプ・コミックスより全28巻。また後に完全版が全22巻で刊行された。タイトルの「るろうに」とは流れ者や放浪者を意味する作者の造語であり、漢字表記は「流浪人」。各話数はそれぞれ「第○○幕」という通し番号になっている。1996年のテレビアニメ化を最初に映画・OVAとアニメ化もなされている(後述)。明治時代初期の日本が舞台。登場人物や武術の流派は一部を除いて架空のものだが、赤報隊や新選組、そして明治11年(1878年)5月14日の大久保利通暗殺事件(紀尾井坂の変)など、物語の転換点では史実を絡ませている。