高杉晋作の「元氣名言ランキング」を発表!

おもしろき こともなき世を おもしろく (すみなすものは 心なりけり)
幕末長州の英雄、高杉晋作…後の初代内閣総理大臣 伊藤博文が「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し」と評した人物です。その高杉晋作のの辞世の句として有名な歌です。正確には、上の句のみが高杉晋作本人の言葉で、下の句は高杉晋作の看病にあたっていた野村望東尼が「すみなすものは心なりけり」という下の句をつけたと言われています。意味は、「面白いことがない世の中を面白くするものは心であるのだろう」です。人生というものは有限ですが、その人生をどのように生きるか、それは心の持ちようで変わります。今の世の中も不況や倒産、リストラなど生きづらい世の中だと言われていますが、心の持ちようで楽しめる。そう、高杉晋作はいいたいのでしょう。
人間、窮地におちいるのはよい。意外な方角に活路が見出せるからだ。しかし、死地におちいれば、それでおしまいだ。だから、おれは困ったの一言は吐かない。
ピンチはチャンス…その言葉に似ている高杉晋作の名言です。人間、窮地に陥った時はあせらずに可能性を見出すように考え、動く…そうすることによって活路が見出せる。しかし、死地に陥った時…絶望に心を奪われ考えることも動くことも出来ないようになる。窮地を歓迎し、死地を避けることが大切なものかもしれませんね。
戦いは一日早ければ一日の利益がある。まず飛びだすことだ。思案はそれからでいい。
戦の天才であった高杉のまさに「勝つための秘訣」のような言葉です。考えても動かなければ、現状はなにも変わりません。動くこと…これが勝つために最も大切なことなのでしょう。
百万の大群、恐るるに足らず!恐るるべきは、我ら、弱き民一人一人の心なり!
大河ドラマ「龍馬伝」の中の高杉晋作のセリフです。龍馬伝の中で奇兵隊を鼓舞する為に高杉晋作が言った言葉ですね。まさに、恐れるものは的ではなく己の中にあり。自己を乗り越えることが出来た時、新しい道が開ける!
先が短いなら短いなりに、僕は面白う生きたい。派手な打ち上げ花火を打ち上げて、消えていく。それが高杉晋作の生き方ですけえ
これも同じく大河ドラマ「龍馬伝」の中の高杉晋作のセリフです。高杉晋作の辞世の句「おもしろき こともなき世を おもしろく」という人生観を比喩を交えて表現した言葉です。例え短い人生であってもおもしろく生きてやる!そんな強さが高杉の魅力だと思います。

この名言の人物について

高杉 晋作(たかすぎ しんさく、天保10年8月20日(1839年9月27日)- 慶應3年4月14日(1867年5月17日))は、日本の武士(長州藩藩士)。幕末に長州藩の尊王攘夷の志士として活躍した。奇兵隊など諸隊を創設し、長州藩を倒幕に方向付けた。